「燃える」「萌える」の違い

「もえる」という言葉がありますが、漢字で表した場合、「燃える」「萌える」が思い浮かぶと思います。ではそれぞれにはどのような意味があり、どう違うのかを考えていきたいと思います。
「燃える」は、「火がつく」という意味で使われます。「山が燃える」「希望に燃える」「復習に燃える」という使い方をします。
「萌える」は、「草木が芽を出す」という意味で使われます。「新緑が萌える季節」という使い方をします。
このように読みは同じですが、異なる漢字のものを同訓異義といいます。
「萌える」という言葉が1990年代頃から、ある人物や物に対して好意や執着などの感情を表す意として用いられるようになりましたが、これはあくまでも俗語であり本来「萌」にそのような意味はありません。
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