重箱読みとは
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重箱読みとは、「重(ジュウ)箱(ばこ)」のように熟語の上の字を音読み、下の字を訓読みしたもののことをいいます。
重箱読みの反対に、「湯(ゆ)桶(トウ)」のように熟語の上の字を訓読み、下の字を音読みしたもののことは湯桶読みといいます。
- 関連項目 →湯桶読み
重箱読みの例
- 絵柄(エがら)
- 駅前(エキまえ)
- 絵筆(エふで)
- 縁側(エンがわ)
- 額縁(ガクぶち)
- 気軽(キがる)
- 気位(キぐらい)
- 客間(キャクま)
- 経木(キョウぎ)
- 金星(キンぼし)
- 碁石(ゴいし)
- 工場(コウば)
- 献立(コンだて)
- 座敷(ザしき)
- 札束(サツたば)
- 残高(ザンだか)
- 桟橋(サンばし)
- 仕事(シごと)
- 蛇口(ジャぐち)
- 錠前(ジョウまえ)
- 職場(ショクば)
- 新顔(シンがお)
- 新芽(シンめ)
- 素顔(スがお)
- 素直(スなお)
- 図星(ズぼし)
- 雑木(ゾウき)
- 総身(ソウみ)
- 続柄(ゾクがら)
- 台所(ダイどころ)
- 団子(ダンご)
- 反物(タンもの)
- 茶釜(チャがま)
- 茶色(チャいろ)
- 蝶番(チョウつがい)
- 豚汁(トンじる)
- 番組(バンぐみ)
- 判子(ハンこ)
- 歩合(ブあい)
- 本音(ホンね)
- 本棚(ホンだな)
- 本物(ホンもの)
- 本屋(ホンや)
- 味方(ミかた)
- 無傷(ムきず)
- 無口(ムくち)
- 銘柄(メイがら)
- 役場(ヤクば)
- 役割(ヤクわり)
- 両替(リョウがえ)
- 両側(リョウがわ)
- 両脇(リョウわき)
- 路肩(ロかた)
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