精
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漢字の「精」についてです。常用漢字で小学校五年生で習います。
精
読み
「セイ」「ショウ」
「しらげる」「くわしい」「もののけ」
意味
- しらげる。白米にする。米を精白する。
- しらげよね。白米。
- きよい。純粋。まじりけのない。
- すぐれた。よりぬきの。
- くわしい。こまかい。
- もっぱら。ひたすら。
- こころ。気力。
- もののけ。神霊。不可思議なもの。
- もと。生殖のもと。
部首

(こめへん)
画数
14画
漢字検定対象級
6級
コード
- 区点コード
- 1-32-26
- Unicode
- 7CBE
分類
- JIS漢字水準
- JIS第1水準漢字
- 分類
- 常用漢字
- 分類2
- 教育漢字
- 習う学年
- 五年生で習う漢字
成り立ち
【形声】意「米」+音「靑(青)」。「しらげよね」の意を表します。
備考
「あき」「あきら」「きよ」「きよし」「くわし」「しげ」「しら」「すぐる」「すみ」「ただ」「ただし」「つとむ」「ひとし」「まこと」「まさし」「もり」「よし」
解説・構成
こめへんに青
「ショウ」は中学校で習う読み方です。
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